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アジア10カ国の親日度調査(2)–日本に関する情報収集、中華圏はWEBが40%超

アウンコンサルティングは、アジア10カ国・地域を対象にした、親日度とそれに関連するデータを調査した結果を発表した。今回は、第1回『アジア10カ国の親日度は!?(1)–「日本が好き」、韓国で急上昇』に引き続き、データ調査結果を紹介したい。

調査は、韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピンの18歳以上の男女各100名に対し、2017年6月14日~6月30日の期間実施した。

これによると、「日本に来たことがありますか?」という質問に対し、台湾・香港については2回以上行ったことがある人がそれぞれ63%・45%となっており、昨年より20%以上増加。観光庁による訪日外国人消費動向調査でも、2016年1-3月期と2017年1-3月期を比較すると、台湾では3回目と4回目の割合が増加しており、香港では2回目、5回目の割合が増加している。また、東南アジア地域では訪日予定者及び訪日に対して興味を持つユーザーが増加している傾向がある。

「日本に来たことがありますか?」

なお、アンケートの自由回答欄で、「実際に行った都道府県もしくは行ってみたい都道府県」について記載してもらったところ、1回以上の訪日経験のある国は、複数の都市に訪れている傾向がある。

【どこの地方へ訪れましか<自由回答> 一部抜粋※】

・韓国:「大阪・京都・奈良・福岡・湯布院」

・中国:「東京、京都、奈良、金沢、広島」

・台湾:「東京、京都、青森、仙台、広島、神戸、北海道、軽井沢」

・香港:「東京、大阪、京都、和歌山、鳥取、島根、広島、琦玉[秩父]、新潟、群馬」

・タイ:「東京、大阪、京都、名古屋、長野、日光、高山、九州、福岡、熊本、由布院、別府、北海道」

・マレーシア:「東京、大阪、関西、金沢、京都、奈良、富士山」

・シンガポール:「東京、京都、奈良、高山、白川郷、金沢、箱根」

・インドネシア:「東京、大阪、京都」

・ベトナム:「東京、京都」

・フィリピン:「東京、北海道、仙台、茨城」

自由回答の記載のみのランキングは以下の通り(※自由回答数:799(1回答につき、複数地域を含む))

訪日地域ランキング表

また、「日本の情報はどこから得ますか?」という質問に対し、10カ国全てで増加しているのは「WEBサイトから」で、韓国・台湾・香港・タイ・フィリピンでは10%以上増加している。また、韓国・中国・台湾・香港の近隣諸国や地域ではWEBサイトからの情報収集が40%以上となっており、「多くのユーザーが何かしらのWEBサービスを利用していることが考えられる」(アウンコンサルティング)。

「本、雑誌から」の割合は、昨年とほぼ変わらず一定となっており、情報収集の手段としてはWEBサイトと本、雑誌からが大半である傾向も変化はなかった。

自由回答で多かったのは、YoutubeやFacebookといった動画やSNSサイトだが、その他の回答では漫画やアニメという回答も多く、情報収集元が多様化している傾向もみられた。

「WEBサイトを見ている場合は、どのようなサイトか」「本・雑誌を見ている場合はどのような本か」の質問に対する自由回答の一部は以下の通り。

「日本の情報はどこから得ますか?」

【「どんなWEBサイトや本を見ていますか」「その他」自由回答(※一部抜粋)】

・韓国:「NAVER、Facebook、Google」 「ブログや旅行情報カフェ」(カフェとは、NAVERなどで展開されるオンラインコミュニティ)

・中国:「Twitter、Instagram、贴吧(SNS)、微博(ウェイボー)」 「bilibili(動画サイト)、youtube」

・台湾:「背包客棧(台湾香港最大級旅行ブログサイト)、旅行関連書籍 、アニメ」 「絕景日本(サイト名)、小氣少年部落客(ブログ名)、日本自助旅遊中毒者(ブログ)」

・香港:「Facebook、twitter」

・タイ:「日本ツアー番組から」 「Pantipや日本旅行サイト」 (tiewyeepoon.com、marumura.com、matcha.com、japanican.com、facebook)

・マレーシア:「Melancongkejepun(WEBサイト) 、バックパッカーズ、日本アニメ」 「アニメ」

・シンガポール:「Kotaku、J-vloggers(日本情報を発信するユーチューバーやブロガーのこと)」 「Traveltalk、日本観光局からのパンフレットなど」

・インドネシア:「アニメ」 「www.jurnalotaku.com」

・ベトナム:「Facebook、アニメ」

・フィリピン:「Facebook、Google検索、ブロガー」

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