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志賀高原プリンスホテル 東館での全面禁煙を実施

長野県の志賀高原プリンスホテルは、スキー・スノボシーズン到来により2018年12月15日(土)から南館、12月21日(金)から東館および西館の営業を順次開始予定としています。
そこで今シーズンより、東館(客室数:100)は営業開始とともに客室、レストラン、ロビーなど全館禁煙化を実施することを発表しました。東館は志賀高原プリンスホテルの中でも最も落ち着いた雰囲気のホテルであり、主にアクティブシニアの方や訪日外国人旅行者の方からの人気が高いそうです。

近年、日本では訪日外国人の増加に伴い、屋内禁煙に取り組む企業が増加傾向にありますが、海外での屋内禁煙の浸透はどの程度なのでしょうか。

2004年、ヨーロッパのアイルランドにおいて、世界初である国内全てを屋内全面禁煙とする法律が施行されました。また、同年12月ブータンでは国内で一切のタバコ販売を禁止しました。個人が海外から持ち込む分には規制はありませんが、関税は100%課せられます。
上記のように、国家として屋内全面禁煙に取り組み、WHO(世界保健機関)から最高評価を受けている国は55か国存在しています。日本は屋内全面禁煙義務の法律がないため、残念ながら、世界最低レベルの分類です。

しかし、WHOとIOC(国際オリンピック委員会)は身体活動を含む健康的な生活習慣を選択すること、全ての人々のためのスポーツ、タバコのないオリンピック、子どもの肥満を予防することを共同で推進することについて2010年に合意しています。以来、イギリスやブラジル等の各オリンピック・パラリンピック開催国は罰則付きの法規制を設けているのです。そこで日本も2020年に向けて様々な整備が急ピッチで進められており、ホテルや飲食店等、民間企業での取り組みに力を入れているところが増えてきています。今後、そのような施設や店舗は訪日外国人旅行者からの評判・人気も高まっていくのではないでしょうか。

クレジット:株式会社プリンスホテルプレスリリースより

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