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中華圏の冬至の過ごし方と休日カレンダー

 2018年も残すところ10日ほどになりました。今週末には3連休も控えており、なんとなくソワソワしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。その、3連休の初日である12月22日(土)は冬至にあたりますが、中華圏でも冬至は重要と考えられていることはご存知ですか?日本では南瓜を食べたり、柚子湯に浸かったりしますが、中華圏では少し異なります。

 そもそも、冬至は二十四節気という暦を24等分しているうちの一つなのですが、実はこの二十四節気が中国戦国時代発祥の考えになります。発祥の地、中国では北方と南方で冬至に食べるものが異なるのです。北方では水餃子、南方では湯圓という白玉団子のようなものを食べます。台湾・香港も南方同様、湯圓を家族みんなで食べるのが冬至のスタンダードとなっています。

 上記のように、日本における行事は古代中国から伝わったものが数多くあり、国ごとの違いを調べるのも面白いかもしれません。しかし、過ごし方が異なる行事もあり、代表的なものとして年末年始が挙げられます。

 日本の年末年始は会社のカレンダーにもよりますが、12月29日~1月3日をイメージされる方が多いのではないでしょうか。この期間中、お仕事がお休みの方は地元への帰省や旅行などの予定を組まれている方も多いと思います。しかし、中華圏においては、例年1~2月にある旧暦の正月=旧正月(春節)がメインであり、日本の年末年始の時期は年末は30日前後まで、年始は2日前後以降から仕事や学校がある人が大半になります。※旧正月の時期は毎年異なる。

 旧正月に関しては日本との違いになりますが、中華圏と一口にいっても、休日カレンダーは異なっていることもあります。例えば、香港ではイースター休暇がありますが、中国・台湾ではありません。訪日しやすいのは休日や連休であり、それぞれのカレンダーを把握したうえで、国別にインバウンドプロモーションを実施することが誘客や購買に繋がるのではないでしょうか。

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